夏キャンプに懲りたら、ベストシーズンの秋キャンプへ2013年08月08日 23:05

もう、この夏、キャンプは行かれましたか?

木漏れ日

どうしても、子供の夏休みや、お盆休みなど、まとまったお休みの取れる

夏にキャンプに行く機会が多くなりますが、

真夏のキャンプ、「過酷」ですよねぇ~


アウトドアに抵抗のあるママが、「キャンプ嫌い」になる

可能性が高いのは、やはり  3K でしょう。

1  汚い    (トイレや、炊事場、シャワー室が汚い、不潔は耐えられません)

2  過酷  (苦しい、きつい。お金払って、不便な生活って、ありえないし~、など)

3  こわい (とにかく、虫が怖い、暗いのが怖いなど。)


「夏キャンプ」で 懲り懲りな方は

・テント内が、暑くて全然眠れなかった

虫が多くて、ママと子供がキャンプ嫌いに。

・ブヨやアブ、蜂などの被害で、悲惨なキャンプに。

・ゲリラ豪雨や雷雨で、テント内が洪水状態に。

・隣が学生のグループで、遅くまで大騒ぎ。

・テントの設営・撤収が、暑過ぎて、苦行のようだった。

などなど・・・


こんな夏のキャンプを過ごしてしまったら、

アウトドアの苦手なママは、ますますキャンプ嫌いになってしまいますね。

年に1~2回しか、キャンプに行かない人の、多くは、やはり「夏休みにキャンプ」という

ご家族が一般的でしょう。

しかし、キャンプ好きの方々に聞くと、みなさん 秋がキャンプのベストシーズン 

口を揃えて言いますね。


「秋のキャンプ」がおすすめな点

・暑くなく、寒くなく、過ごしやすい。

・焚き火が心地いい温かさ。

・夏より、虫が少なくなる。



夏のキャンプの為に 張り切ってキャンプ道具を揃えたご家族も

いらっしゃるでしょう。

せっかくの道具を、また来年の夏休みまで、物置で眠らせておくのはもったいない。


という訳で、

奥様を、キャンプに連れて行きたい、世の旦那様方には、


秋キャンプをおすすめしますよ~◎

テント



夏キャンプに扇風機は必需品?電源サイトの注意点2013年08月07日 21:35

夏キャンプは、扇風機、  冬キャンプは、ホットカーペット

無理なく、快適に過ごすために、電源付きサイトはありがたいものです。

しかし、注意したいのは、電源サイトの 使用の仕方です。


そこで、東海地方の 人気キャンプ場の 電源サイトを調べてみました。

各キャンプ場によって、


■青川峡キャンピングパーク
電源サイト  15A

■NEOキャンピングパーク
電源サイト  15A?

■志摩オートキャンプ場
電源サイト   20A 
■飛騨たかね野麦オートヴィレッジ
電源サイト   10A

※個人での情報収集の為、情報に誤りがある場合があります。
該当のHPで確認下さい。

扇風機3

扇風機
次に、

主な、家電製品の アンペアの目安

◆扇風機        0.3~1A
◆こたつ         5A
◆ホットカーペット    8A
◆炊飯器         11~13A
◆ドライヤー      10~12A
◆電気ケトル      10A


電気容量の少ないキャンプ場では、ドライヤーや ホットカーペットの使用は

注意が必要ですね。



※個人での情報収集の為、情報に誤りがある場合があります。
該当のHPで確認下さい。

そろそろ秋キャンプの予約を2013年08月06日 22:05

キャンプのベストシーズンの秋♪ 

イベントも盛り沢山です。
テント
人気キャンプ場 予約状況

予約開始時期
■青川峡キャンピングパーク  
3か月前の 月の10日開始(イベントなどにより異なる場合あり)
朝9時~電話受付(オンライン予約は、午前0時~)
小枝で


■椛の湖(はなのこ)オートキャンプ場
4か月前の1日~ 電話受付開始
はなの湖 遠景

■NEOキャンピングパーク
電話 利用日の3か月前の同日より 8:30~
インターネット(仮予約)利用日の2か月前の同日より 24時間
じゃぶじゃぶ池

■志摩オートキャンプ場
4/1~7/10分は3月1日から、
7/11~3/31分は6月1日からの受付。
HP・お電話とも 朝10時から受付け開始
会員の方と前年利用者の方は、優先予約があります。
志摩AC ゲート

※個人での情報収集の為、情報に誤りがある場合があります。
該当のHPで確認下さい。

少し情報が遅くなってしまいましたね。

秋というより、初冬ですね・・・

虫が少なく、過ごしやすい秋のキャンプ、

焚き火が楽しみ~~

まだまだ、空いているキャンプ場もありそうですよ。


キャンプでの危機管理~用意したい必需品2013年08月06日 17:37

キャンプにおける 危機管理 について考えてみました。

先日、かなり人里離れた山奥のキャンプ場に行ったことも、理由としてあります。

山
 
                                                参考画像

車もあまり、すれ違わない、つづら折りの山道、

「夫に何かあったら、自分がこの山道を運転して、山を降りられるだろうか。」
子供が急病になったら」
「土砂崩れが起きて、キャンプ場が孤立してしまったら」

などと、考えたからです。
「不便を楽しむ」のがキャンプの醍醐味、という方も多いですが、

「不便」で済む問題ならいいですが、「危機」になってしまう危険性も否めません。

そう考えると、 

小さいお子さんがいるご家庭では、

携帯電話がつながること
・夜中に急病があっても、行ける病院がある
・ママが運転を替われる道
・薬などの準備
・日持ちする食糧・水を用意する
・保険証を持参する

などの、準備と心構えが必要でしょう。

キャンプ場を探す時、
・アスセス
・環境
などと一緒に、
スーパー・ドラッグストア・病院の有無 も確認しておきたいですね。

ガソリンスタンド」の位置も調べておくといいですね。

山道で、ガス欠 なんていうのも、ある意味 危機 ですから。

山の為 携帯電話の電波が届かないキャンプ場もまだまだあります。

心配なら、キャンプ場に問い合わせてみるといいですよ。

危機管理という面で持ち物を考えてみました。

《キャンプの持ち物・必需品》

・保険証
・救急箱
冷えピタなどの、冷却材は 必須です。打ち身などの、場合の冷却にも使えます。
救急箱
その他

・日持ちがする 食料・水 (必要分と別に用意)
・雨具 大雨の中、車がぬかるみにはまったり・・・
     
     テントの撤収時の荒天にも、活躍します。長靴もあると便利     
・ポイズンリムーバー  ※ 「キャンプの救急箱」の項をご参照ください。
ポイズンリムーバー

・燃料系も2日分くらいの余裕を持って行きましょう。


これから、お盆休み~夏休み後半、

気を付けて、キャンプを楽しんできて下さいね~~

飛騨たかね野麦AV~夏の虫対策 結果~ブヨ・蚊・ハチ2013年08月01日 09:40

今回 (7月下旬) 飛騨たかね野麦オートヴィレッジ (標高1400M) で、

虫除けとして、いろいろなものを試してみました。

結果から、先にご報告しますが、

ほとんど被害なし   でした。

※ただ、標高が高いため 蚊はいませんし、

対策に効果があったのか、ただ単に運が良かったのか、虫がいなかったのかは

わかりません。


ただ、キャンプ場に到着した昼過ぎは、ミツバチがかなり 周りを飛んでいて、

うるさいくらい

クルクル辺りをまわっていたし、大きいハエのような虫や ハサミ虫のような虫

長い多足系の虫も結構いました。

夜は、蛾が中心でした。


まずは、シーブリーズ

スプレーボトルに入れ、頭の上からかけるようにスプレーしました。
シーブリーズ・タイガーバーム

今回 タイガーバームは 使用しませんでした。

やはり 「ハッカ水」は 効果があるように感じます。

大きなスプレーボトルに作って、結構 頻繁にふりまきました。
ミントで虫除け

夜でも、オープンにしていたテント内の、足元付近に 身体だけでなく、

周辺にスプレー。ハッカ水のおかげか、

虫が身体に止まったり、まとわりつくことは、ありませんでした。


そして、森林香は

キャンプ場 到着から 始終 焚いていました。
森林香
煙は やはり 普通の蚊取り線香より 多い感じはしましたが、

煙たいっていうほどのレベルでも無かったかな。

これも かなりの効果はあったはず。


ポイズンリムーバーは、今回も 出番なし (嬉しい)
ポイズンリムーバー

水遊びの目的もなく、川に近づくことも無かったので、はっきりしたことは

言えませんが、ハチや ブヨの被害が無くて良かった~~

ハッカ水を使う際は テーブルの上にでも置いておいて、

1時間に一度など、頻繁に スプレーするのが いいようです。