秋~冬キャンプの防寒対策~灯油ストーブ・石油ストーブ~キャンプギア・道具2013年09月11日 17:23

秋~冬のキャンプに、欲しくなるギア・キャンプ道具の代表


あると心強いのは、ストーブ ですよね。

ついつい、ママの目線では デザイン重視 で
選んでしまう傾向ですが、

パパ目線では、キャンプギアとしての ストーブは、
どのような視点で 選ぶのでしょう・・・


まず、キャンプに持って行くということで、

車載する上での 携行性 でしょうか。

それから、屋外での使用(テント内など)ということで、

パワー(カロリー?) ですかね。

それから、調べてみたところによると、

車内などで、転倒した際に、灯油が漏れない こと。

それも、重要なポイント らしいですね。

あとは、安全性と、

ストーブの上で調理が出来る

燃費・商品価格 等の点が

比較点でしょうか。


!!!注意!!!

各ストーブの使用上の注意を、よく確認し

正しく・安全に使用してください。

当サイトでは、

間違った使用法を、推奨するものではありませんので、

悪しからず、御了承ください。



アラジン ブルーフレーム
Aladdin  アラジン ブルーフレーム

青い炎で、全方向からのやわらかな温かさ。対流式。

ニオイがしにくい。

対震自動消火装置

個人的な感想としては、

底面が、広く安定感がありますね。

なにより デザインがツボ♪ 

レトロ感がありながら、モダンなデザインですよね~


フジカ ハイペット
フジカ・ハイペット はメーカー 直販のようですね。

コンパクトで、耐久性が高い点が

キャンパーさん達から支持されているみたいです。

特別な工具無しに分解可能。

信頼の MADE IN JAPAN

高度3000mでの燃焼確認  ってスゴイww

特殊な赤熱放射式 で、風が生まれない とのこと。

転倒しても、燃料がこぼれない設計

さらに、

煮炊きが出来る 数少ないストーブ  らしい。

というのは、

日本のJIS規格では、

ストーブの上に、鍋やヤカンを乗せないで 

ということになっているらしいのです。

そういえば、注意喚起のシールなんかが、貼ってあったり

しますよね。


トヨトミ レインボー
トヨトミ レインボー

対流式なので、とても静か

明るいらしいです~最大で40Wくらいの明るさ

アルパカ ストーブ1

我が家の初代 アルパカ TSG-1 (コーナンで購入)

韓国製♪ アンニョンハセヨ~

コーナン(HC)の 五徳 がぴったり。
アルパカ ストーブ2
アルパカ TSー77SN

そして、2代目 アルパカ

これまた、コーナン五徳がジャストサイズ~~

だったのに。



なんと、2台ともメーカー回収対象 商品らしい・・・

気に入っていたのに・・・

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武井バーナー
武井バーナー  501A? (品番は不確かですみません)

無機質なデザインが、男性ウケしそうなストーブですね。

ちょっと、むずかしそうなので、

詳しくは↑メーカーリンクへどうぞ。




↓トヨトミ(TOYOTOMI) 石油ストーブ ランタン型
RL-25C-G   対流型

形がかわいいですね。
ランタン型

対流式 と 反射式の違いは 、

対流式  多くの熱を上部に発生させる。空気の対流が
       発生し、部屋の中心に置くと
       効率よく暖房できる
反射式  反射板を持ち、前面に集中して発生させる。
       反射板による一方向への暖房効果が高い


※ 忘れてはいけないのが、一酸化炭素警報機

おおむね2000円~3000円で購入できるようです。

絶対、用意してくださいね。



※ 気を付けたい ストーブの事故

・一酸化炭素中毒
・ガスボンベなどの、爆発事故
・小さなお子さんの やけど
・火事
・不完全燃焼


お鍋やヤカンのかけっぱなし や、

濡れた衣服を吊るして置いたり、

ガスボンベの缶を近くに置いてしまったり・・・

なにより換気、安全第一で

楽しい秋冬キャンプをお過ごしくださいね。

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