いかに 美味しく 飲むか 編2013年05月18日 23:25

イメージ画像で 申し訳ありませんね~。
青空ビール

キャンプの一番の楽しみは、”この一杯~”といっても 過言ではありません。

基本的に アウトドア派でなかった私も、

若いころから ”おそとビール”が大好きでした。

時代的には 洋ビールが流行った頃・・・と言えば

同じ世代の方がたには 言わずもがなww


なので、キャンプを始めた当初(連れて行かれ 始め・・・)は、

「キャンプは億劫だけど、美味しいビールは飲みたいな~」的な感じでしたね。


我が家のキャンプスタイルでは、

大抵 食材&お酒 は現地調達

キャンプ場にチェックインする前に 買い物は済ませます。

ここで、大事なのは ”スーパー選び”  下調べが重要です。(今回は 割愛)


チェックインは 昼過ぎが多いので 昼食がてら 買い物を済ませたり

アーリーチェックインができる場合は 昼ごはんは 簡単なものを買って

行くこともあります。

そして、一杯目はいつ 飲むか?  (んん?今でしょ!って・・・)

1本目のビールは テント設営中です。


設営中は結構 身体を動かしますから 季節によっては

汗だくですよね。

車の運転から 解放され、フィールドの解放感あり~

ほぼ 設営の目途がついたころに 1杯 ですよ。


この為に 大事な点は 

キャンプ場に 「お風呂」 があるか? 

これが 重要 です。

飲酒運転は 絶対 ダメですから。(泥酔でのお風呂もダメですよ)

飲む前には、 

・忘れ物 (買っておかないといけない) 忘れ物は無いか?

・お風呂は 済ませたか?もしくは あきらめるか? 

を、確認しましょう。

シャワールームがついている キャンプ場は多いですが、近隣の日帰り温泉

に出かける人も多いようです。 

その点 キャンプ場に お風呂があったり すぐそばに 温浴施設があるのは

大変 便利です。


少し 話が お風呂寄りになってしまいましたが、

私の場合 2本目は お風呂上がりです。(旦那は このころには もう数本目)



前述のような理由で、入浴設備のあるキャンプ場を選ぶケースが多いので

夕食の下ごしらえをしてから お風呂に入り 

キャンプ場に ちらほらと ランタンの灯りが ともり始める頃 

2本目 です。その美味しさも 言わずもがな・・・

そして 畳みかける様に 夕食時に 1本。 


食事を済ませ お片づけ

あとは、焚き火タイム と まったりタイム に少し。

飲みすぎ注意 ですね。



キャンプで 美味しい1杯 を飲むために・・・

・お気に入りのグラスを持って行くのも いいでしょう

 
・現地で、地ビールや地酒を セレクト するも良し

・夜は 冷えることが多いので ホットワイン や ホット ウィスキーもおすすめ

・帰りの日の 撤収後に飲む アルコールフリー飲料もいいでしょう。




伊勢志摩エバーグレイズ(三重)2013年1月2013年05月20日 22:21


アメリカンな アウトドアリゾート 


伊勢志摩エバーグレイズです。

今年は 1月 1年のキャンプスタートとして  ここをセレクト

看板奥が キャンパーダイニング

朝食会場や 夜のお楽しみ”ビンゴ大会”もここで、行われます。
エバグレ看板

エントランスから 整然と並ぶキャビン横を通り 進んでいきます。
エントランス

1月ですので、軟弱キャンパーの我が家は キャビン泊(私の強い希望)


それでも、パパは 長いオフシーズンに耐え切れず しぶしぶ承諾・・・



このキャビン、テラスには テーブル&チェア ポーチにブランコもあります。

キャビン内にも テーブル イス 

二段ベッドとダブルベッド  エアコン完備



日中は日差しもあり ポカポカ陽気で テラスに居るのが心地よかったのですが、

やはり 1月・・・日が傾いて来ると 風が急に冷たく感じ

「キャビン泊で良かった~」と実感。 
キャビン

結局 ビニールシートを張りめぐらせ 夕食はテラスでとりました。






水辺サイトもあります。カヌー付きのキャビンなんかも あるようです。

アクティビティーも充実

夏は プールも
水辺

キャビンのテラスには 、こんなものも。
設備


朝食の美味しいフレンチトーストと コーヒーがサービスなのが

とっても 嬉しい。ウィンナーなどの、有料メニューもあります。

キャンパーダイニングの大きな 鉄板で、スタッフのお兄さんが

どんどん焼いてくれます。
朝食

こちらの アメリカンBIGバーガーは 申込みが必要な ランチメニュー

バンズやフレッシュ野菜が 並んでいます。

お肉を自分でこねて 鉄板で焼いて トッピングします。

スープが付きます。(スープ付き 450円)

自分で こねて焼くので 子供にも大人気~
BIGバーガー
子供向けのイベントも充実しています。

有料イベントもありますが、なかなか 自分では体験させてあげられないような

イベントを用意してくれているので 手軽に参加できちゃいます。



一人っ子のため 退屈しがちな 我が家の娘も イベントを楽しんでいます。

イベントを通じて お友達が出来たり 

意外と 大人も楽しいんですよ。


エバグレ 一番のお楽しみイベントは~

夜のアメリカンビンゴパーティー

ビンゴカードは1枚 300円

日によって景品は 変わるようですが、休前日は

コー○マンの自転車や ダッチオーブン

だったりするので、大人も大盛り上がり。


子供に 「次は どこに キャンプ行きたい?」と聞くと

「エバーグレイズ~」というほどですから 子供に人気なのが わかります。



すっかり 設備について 説明が遅くなりましたが

エバグレの サニタリーは 設備・清潔さ ともに 私の中で NO1!

サニタリー内に エアコンまで完備?

明るく かわいい壁紙の室内 

炊事場も まさに”キャンパーズ キッチン” (給湯あり)

貸し切りのプライベートバス(有料・時間制限)も 清潔で 便利です。



とても人気のキャンプ場なので 時期によっては 予約も難しいですが

今度はいい季節に訪れてみたいな。
 





寄り道で お勧めしたいのが 朝熊にある ブランカ  さん。
 
おまけ ブランカ
シェル型の マドレーヌ ”シェルレーヌ” が人気なようですが、

個人的には ”ロンド・カシュカシュ” という 焼き菓子

カシューナッツがのっていて 好き。

時間によっては アウトレット品もあるので、お値打ちに買うこともできる

お気に入りのお店。



もうひとつの寄り道は やっぱり志摩と言ったら

志摩ACの記事でも おすすめした ”丸義商店 さん”

伊勢エビ・牡蠣・サザエ  ほか

お刺身もいろいろあります。

青川峡キャンピングパーク(三重県)春秋編2013年05月21日 21:47

東名阪自動車道桑名I.Cより20km(約30分)

我が家から 70kmあまりと、アクセスの良い

高規格の人気キャンプ場です。

エントランス
買い物には 車で10分ほどの所に イオン大安店があります。

右に見えているのが青川

向かって右側方面が 水辺サイトです。

センターハウス
センターハウス

売店・お風呂・受付などがあります。

休日の朝は 有料の朝食サービスがあります。(要予約)



ここは、男女別のお風呂が無料なのが 嬉しい。

受付で、ロッカーキーを借りて入ります。

あまり大きなお風呂ではないため 混雑時は 結構 待つこともあります。

イベント参加時などは、お風呂の時間を計画しておかないと

集中してしまったり・・・

でも、暖炉があったり 本がたくさんあるので 売店を見ながらなど 

待つ時間もそれほど苦になりません。
水辺サイト

左の建物が サニタリー 炊事棟 

サニタリー炊事場 ともに 設備は充分満足できるレベル。


建物から 右側が 水辺サイトです。

ファイヤープレイスが有り すぐ横に 小川が流れている区画サイト

区画サイト
センターハウス側から見ています。

通路 左手前がライダースサイト 左奥に プライベートサイトが並んでいます。

通路 右側が オープンサイト 車は横づけできます。
青川

夏場は 水遊びができる 青川

リース
水辺サイト 川側 一番奥の区画 (画像は クリスマス)

クリスマスイベントで作った リースです。

翌朝 景色が一変します・・・(その模様は また、冬編で)
プライベートサイト (画像は 5月下旬)

この小川の右奥の方が 隣接する公園です。

サニタリー裏から 入場には暗証番号が必要な 扉をでて公園へ抜けられます。

展望台・遊具 などもあって 子供は大喜び


アクセス・買い物・設備・イベント すべてがバランス良く

我が家も 一番訪れているキャンプ場。

もちろん 人気なので、いい季節は予約が取りにくい・・・のが難点 

スタッフのみなさんが 盛り上げてくれる いろんなイベントも魅力です。

一度 参加してみると 新たな楽しみがみつかるかも。

 

昨年から 直火・ペット同伴OKの

かもしかキャンプフィールドも新設したようです。




あ~ 今シーズンは まだ行っていません。

行きたくなっちゃったなぁ。


カエル鍋2013年05月22日 10:00

コールマン 8インチ エナメルクッキングポット (廃番品)

ようやく 我が家にもやってきました。
コールマン エナメル

ルクルーゼや ストウブ もずっと欲しかったけど、

きっと 何年も使えるから それを考えると お得かもしれないけど

如何せん キッチンツールとしての 私的な価値観から かけ離れている価格。



キャンプ用に買った ダッチオーブンも 

基本的に キャンプで手の込んだ料理をしたくない

私にとっては 魅力が無く

セールの最終処分で買った 10インチの 某スポーツショップブランドのものを

使っています。

その1500円 10インチダッチも、家では

5~6回は使ったかな~  

キャンプには一度しか 使っていない という有様。(ローストビーフ作りイベント)

8インチエナメルポット

でも、この カエルのような お鍋は ずっと欲しかったんだ。
8インチという大きさは 食卓に乗せても 威圧感が無いし 深すぎない。

パエリアとかちょうどいいかな。




しかも 大好きなコールマンのランタンマーク付き・・・かわいすぎる。

赤もかわいいな~と思いつつ オークションでゲットしました。


お気に入りアイテムがあると、クッキング気分がアガるよね~

夏休みにおすすめ キャンピカ明野2013年05月23日 11:22

山梨県 北杜市 

明野町(旧明野村)は

日照時間が日本で一番長い“太陽の村”だそうで、一面の ひまわり畑も有名

です。



そんな標高1000Mの キャンピカ明野

ぜひ夏休み おすすめします。



まずは 標高1000M  

一般的に標高が100M上がると 平地より 気温は0.6℃下がると言われている

ので、計算上は 低地より 6℃ほど涼しい

ということになります。


今回は テントサイト 電源・流しつきを選んだので 林間ということもあり

日中 日の高い 日向以外は かなり涼しく快適に過ごせました。

センターハウスより下の方にある テントサイトは 結構 日当たりが良いよう

でしたので、暑いかな~ その分 解放感はあるかも。
ブランコ
ハイジのブランコ
 
漕ぐと 足元がかなり上がるので 最初は 怖がっていました。

でも、こんな ブランコもキャンプならでは。


テント
樹高の高い アカマツ?系の林間です。

吹き抜ける風の心地いいこと・・・

木漏れ日

木漏れ日が好き

サイト
小さな 流し(お世辞にも清潔でなく 自分で綺麗に掃除してから 使用。虫も

多め)

右奥が キャンパーズキッチン (炊事場)

トイレは まぁまぁのレベル


センターハウスの売店は 欠品が多く 楽しみだった 牛乳や野菜は ほとんど

無かった。買い物は 町(20分くらい?)で済まして来ましょう。


キャンピカ明野 ”寄り道編”で また紹介するつもりですが

道の駅”白州” は 名水が汲め 新鮮野菜や 果物も充実しているので

お気に入りです。



アルプス
キャンプ場から アルプス山系を臨む

この夕景は素晴らしかった。(写真では 伝えきれない・・・)
明野温泉 太陽館


車で 5分ほどの 明野温泉 太陽館で お風呂に入って

この景色を見ながら 美味しい1本を頂いた。

「あ~ この為に キャンプに来てるなぁ・・・」とつくづく感じる瞬間。


避暑におすすめな キャンプ場でした。



※ キャンピカ明野 ”寄り道編”につづく~